
「獄炎鬼にゃんま」は、単体攻撃に特化した近距離超火力アタッカーとして唯一無二の存在です。
本能を解放すると2,000円台の中コストで序盤にも出すことができます。
火力に特化しつつも、再生産やコストの面でも扱いやすく、幅広いステージで活躍する超激レアキャラの一体です。
超激ダイナマイツの確定ガチャが来ている時は引きたいですね。
「獄炎鬼にゃんま」の戦闘シーン
「獄炎鬼にゃんま」ステータス評価(5段階)
攻撃形態 | 単体 |
---|---|
項目 | 評価(★5段階) |
体力 | ★★★☆☆ |
攻撃力 | ★★★★★ |
DPS | ★★★★★ |
射程 | ★★☆☆☆ |
攻撃頻度 | ★★★★☆ |
攻撃発生 | ★★★★☆ |
移動速度 | ★★★☆☆ |
再生産速度 | ★★★★☆ |
ノックバック回数 | ★★★☆☆ |
体力の評価
前線キャラとしては体力はやや控えめです。
高火力を活かすためには、壁キャラで敵の攻撃を散らす必要があります。
体力が低いとノックバックをして攻撃ができないケースがあるので、レベル上げによるステータスの強化と本能の体力強化が重要です。
攻撃力の評価
火力は全キャラの中でもトップクラス。
単体攻撃という弱点がありつつも、それを補って余りある攻撃力です。
さらに本能で最大3倍まで上昇可能な「攻撃力上昇」を得ると、ボス級のキャラでも1~2発で倒すことができます。
一騎当千とはまさににゃんまのための言葉です。
DPSの評価
単体攻撃でありながら攻撃頻度も高いことから最高レベルのDPSです。
ボスや強敵への特化火力として極めて優秀です。
射程の評価
射程は近距離型であり、敵の攻撃を受けやすい位置です。
リスキーな立ち回りになりますが、それを補って余りある火力を持っています。
同じぐらいの射程の壁キャラを投入して攻撃を散らして上げることが大事です。
攻撃頻度の評価
攻撃頻度は高火力キャラとしては早めです。
攻撃発生の評価
攻撃発生も比較的早めです。
敵の攻撃発生と攻撃頻度がこちらよりも早く攻撃力も高いとノックバックさせられてしまい攻撃できなくなります。
にゃんまの唯一と言っていい弱点です。
移動速度の評価
移動速度は普通です。
再生産速度の評価
再生産時間は、超激レアとしては早いです。
1回の戦いで3~4回出撃させることができることも珍しくありません。
研究力アップのコンボを使うと次から次へとにゃんまを出せます。
にゃんまがたまってくると攻撃が攻撃発生や攻撃頻度、ノックバックなどの弱点が気にならなくなり、ほぼ無敵状態になります。
ノックバック回数
ノックバック3回は耐久面ではやや物足りない部分です。
ノックバックが多いので、攻撃発生が早くある程度の攻撃力がある敵とタイマンになると、一度も攻撃ができないケースがあります。
レベルアップによる体力強化と本能による体力強化は必須です。
「獄炎鬼にゃんま」の特性
- 攻撃力低下無効
妨害系のステージでも安定して火力を発揮できます。最大の長所である攻撃力を封じられないのは良いですね。
「獄炎鬼にゃんま」の本能と優先度
本能名 | 効果 | 優先度 |
---|---|---|
生産コスト減少 | 生産コストが減少 | ★★★★★(最優先) |
基本体力アップ | 体力が最大20%上昇 | ★★★★☆ |
基本攻撃力アップ | 攻撃力が最大20%上昇 | ★★★★☆ |
攻撃力上昇(MaxLv10) | 体力33%以下で攻撃力最大3倍 | ★★★★☆ |
波動ダメージ耐性 | 波動ダメージを5〜50%軽減 | ★★☆☆☆ |
正直な話、波動ダメージ耐性以外は優先的に上げて良いと思います。
今回はあえて最優順位を決めましたが、全ての本能を解放、レベル上げをした方が良いです。
生産コスト減少は、初動でにゃんまを出すために必須です。
壁を出して時間を稼ぎ、にゃんまを出して序盤を切り抜けるという立ち回りは大半のステージで使うことができます。
基本体力アップはノックバックで攻撃ができなくなると無力になるにゃんまの弱点をカバーできます。
2番目に本能レベルを上げるなら基本体力を上げます。
基本攻撃力アップはにゃんまの長所を最大限に活かせる本能です。
基本体力アップとどちらを優先するかは好みです。
個人的には攻撃が当たらなければ高い火力の意味がないので、まずは体力、次に攻撃力を上げています。
攻撃力上昇はハマると非常に効果がありますが、発動しても一度も攻撃ができないと効果を発揮しません。
そう言った意味では体力と攻撃力よりも優先度は下がります。
繰り返しますが、波動ダメージ耐性以外は全て上げた方が良いです。
波動ダメージ耐性は特定ステージでしか発揮されないため、育成の後回しで問題ありません。
ただし、後半になればなるほど波動攻撃は増えるので、最終的には上げることをお勧めします。
おすすめの本能玉
- 各種ダメージアップ
- 各種ダメージ軽減
にゃんまは属性に対する強み(超ダメージ、めっぽう強い、打たれ強い)がないので、自分が苦手な属性(メタル以外)のダメージアップかダメージ軽減を装着することになります。
全体的に考えるとにゃんまに本能玉を装備するメリットは大きくありません。
「獄炎鬼にゃんま」のにゃんコンボ
コンボ名 | 効果 | 解放条件 | 参加キャラ |
---|---|---|---|
戦闘狂の集い | 攻撃力アップ 小 | 未来編 第3章クリア | バトルネコ、ウルフとウルルン、鬼にゃんま |
鬼と呼ばれて | 会計力アップ 中 | 未来編 第2章クリア | 鬼にゃんま、吾輩は鬼である |
戦闘狂の集いは2枠で攻撃力アップ小なので微妙です。
アイドル志望、ユウチョキン、原始のちび戦士を発動できる場合や空陸連携作戦を発動できる場合は使用しません。
鬼と呼ばれては2枠で敵を倒した時にもらえるお金が増えるコンボです。
これは比較的優秀で、同等のにゃんコンボはありのままのかバーサーカーズしかないので、金策コンボとして使用することはあります。
「獄炎鬼にゃんま」が強いステージ
基本的には全てのステージで運用が可能です。
入手したら苦手なステージ以外では編成から外さないです。
「獄炎鬼にゃんま」が苦手なステージ
獄炎鬼にゃんまは単体攻撃なので、敵の数が多いステージでは活躍しづらいです。
特にいつものやつやリス、わんこなどの雑魚キャラが大量に出てきて、後にボスがいる場合、雑魚に攻撃を吸われてしまうので向いていないケースもあります。
それでも雑魚を倒した後のボスへの攻撃や城への攻撃を考えると、枠に余裕があれば入れておきたいですね。
「獄炎鬼にゃんま」の育成優先度
最優先で育成しましょう。
汎用火力キャラとして使い道が多く、NPが足りない場合でもLv30+0の状態で十分に強力です。
キャッツアイ【超激レア】やキャッツアイ【闇】を使って優先的にレベル60に育てる価値のあるキャラクターです。
「獄炎鬼にゃんま」の進化前
第一形態「鬼にゃんま」

- 攻撃頻度・火力ともに第三形態に劣ります。
第二形態「鬼神にゃんま」

- しかし、第三形態と比較するとまだ火力・DPSの面で物足りない印象です。
獄炎鬼にゃんまの入手方法
獄炎鬼にゃんまを狙えるメインのガチャは超激ダイナマイツです。
超ネコ祭、極ネコ祭、超極ネコ祭やプラチナガチャ、セレクション系のガチャでも入手可能ですが、確定ガチャがある超激ダイナマイツで狙うことをお勧めします。
「獄炎鬼にゃんま」の総評
「獄炎鬼にゃんま」は、近距離アタッカーとして最高峰の火力を持ち、扱いに慣れれば高難易度でも活躍できる超激レアキャラです。
特にレベル、本能を育てたあとの爆発力は唯一無二。
射程の短さと体力の低さはネックですが、それを補う配置と編成ができれば、他のキャラにはない突破力を提供してくれます。
超激ダイナマイツの確定ガチャが来ていて鬼にゃんまを持っていなかったら絶対に引いた方が良いキャラです。